フランク・ロイド・ライトの建築思想「有機的建築」で美しく、豊かに暮らす

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オーガニックハウスとは、近代建築の三大巨匠、フランク・ロイド・ライトの「有機的建築」と呼ばれる理念に従って作られている住宅です。

「有機的建築」とは合理的で無駄が無く、空間全体がそれぞれ開放的・機能的であり、各部屋や 室内と外部は流れるように連続する流動的な空間、また親しみやすく美しく古びることのない自然の材料や伝統的材料を用いて、素材そのものの魅力を活かすこと。

太宰府展示場AZALEA(アザレア)は、その「有機的建築」を感じることのできるモデルハウスです。

たとえば外観。展示場の外観はどっしりと根を下ろした煉瓦造りで、凹凸のある煉瓦で積み上げられた部分はシャープな影を作ります。

そして、そこから枝が伸びるように張り出した庇とバルコニーが奥行きのある影をつくり、太陽の光からやさしく守ります。

影と陰の重なりによって「生まれる影」は、新たなグラデーションを生み出します。まるで大きな木を見た時のように、あの木陰に行きたいと思わせてくれるのです。

自然の中で美しく、豊かに暮らす

そんな生活をはじめてみませんか?

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