自然界の美しさを住まい取り込んだオーガニックハウスを代表するシリーズ。
普遍の美と心地よさを感じていただけます。
『キーストン』は、1900年代初頭にF.L.ライトが完成させた建築様式「プレーリーハウス」の一つ「イザベル・ロバーツ邸」をモチーフにデザインしています。
プレーリーの基本である十文字の平面を持つシルエットと、大きなガラス面の出窓が特徴的なファサードと隅落しから生まれる劇的なキャンチレバーは建物を雄大に演出します。
豊潤なる時間、熟成される価値、
家族の原点となりうる住まい
四角形で構成された外観デザインと、玄関ホールの円弧を描く内壁の造形が鮮明に展開するアプローチ住まいの主役はそこに集う人々。様々な制約から開放された自由な空間が、真に豊かな暮らしの創造を叶える。フルオープンのアイランドキッチンが高める調理のテンションと食事の愉しみ。日常のシーンを特別な情景に。書籍を取り出す、万年筆を選ぶ・・・人の動作をコンパクトにするフォルムと集中を高める求心的デザイン。雪見障子、床の間、畳、有機的デザインが表現する伝統的な「しつらい」と「もてなしの心」。
一日の始まりも終わりも美しさを極める・・・上質なデザインが日常のワンシーンを表情豊かに彩る。
『オークパーク』は、F.L.ライトが自宅とスタジオを構え多くの作品を残した町の名前から名づけられました。 1900年代初頭にF.L.ライトが完成させた建築様式「プレーリーハウス」のデザインエッセンスが濃縮され、F.L.ライト自身が「最初の偉大なプレーリーハウス」と呼んだ「ワード・W・ウィリッツ邸」をモチーフにデザインしています。
プレーリーハウスは、日本文化を愛したF.L.ライトの意識の中にある日本建築の要素が各所に含まれており、日本人の感性に合ったファサードデザインです。
デザイン事例
繊細に映し出される独創的なフォルムとその質感。
画一化された住宅では味わうことのできない、気品と落着きが存在する。
隅に活かされた造り付けベンチは、部屋の中でもう一つの部屋を創りだしてくれる。
食事をしたり、本を読んだり、家事の合間のひと息に、多目的な自由空間が生まれる。
最小限の個室で最大限、様々な生活シーンやシチュエーションを映し出す。
キッチンから少し離れた所に存在するダイニングとリビングが、けっこう心地良い。
家族の気配を感じながらも、少しだけ距離がある・・・まるで吹抜けと同じ感覚。
個のプライバシーも守りながら、家族がひとつながりになれる心地良さがたまらない。
モニュメントのように浮かび上がる落水荘(カウフマン邸とも呼ばれています)。
時代を超えて人々を惹きつけるこの住まいは、その「姿」とともに、すみ【隅】をデザインすることで、気持ちの良い「場」が生まれます。
「美意識」とともに本当の「心地良さ」を実現して欲しい・・・
そんな想いを込めて誕生しました。
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hitマリナ通り住宅展示場
PARTHEO (パルセオ)
〒819 0015
福岡市西区愛宕 4 丁目 21 (北会場㉝)
〒818 0131
太宰府市水城 2 丁目 4 番 18 号
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